中津市議会 2022-06-16 06月16日-05号
また、子育て分野では、先ほどひとり親支援制度でも申し上げましたが、ひとり親世帯の親が生活の安定につながる資格を得るための就労支援を行っています。そのほか、保育士の確保対策として実施している保育士就職応援金事業についても、再就職支援につながると思っています。今後とも、ハローワークや中津市人材バンク等と一層の連携を図っていきたいと思っています。 ○副議長(大塚正俊) 山影議員。
また、子育て分野では、先ほどひとり親支援制度でも申し上げましたが、ひとり親世帯の親が生活の安定につながる資格を得るための就労支援を行っています。そのほか、保育士の確保対策として実施している保育士就職応援金事業についても、再就職支援につながると思っています。今後とも、ハローワークや中津市人材バンク等と一層の連携を図っていきたいと思っています。 ○副議長(大塚正俊) 山影議員。
そのことを大前提で、中津市のひとり親支援についてお伺いいたします。 ①死別家庭支援についてです。 皆様ひとり親というと離別と思われがちですが、実際には離別、死別、未婚などがあり、同じひとり親でもそれぞれ悩みが違います。厚生労働省の統計で、ひとり親家庭の中で母子世帯の約8パーセント、父子世帯では19パーセントが死別家庭となっています。
さらに、近年、子供を虐待してしまった、もしくは虐待しそうになった経験を持つ親への支援が重要視されていることから、令和元年度から職員が親支援プログラムの指導者研修を受講し、相談支援に活用しています。 ○議長(藤田敬治) 岩川議員。 ○30番(岩川義枝) 御答弁ありがとうございます。改めて、様々な研修、人材育成が行われているのだなというのが大変よく分かりました。
その中で、この子育てサポートブックのひとり親支援という、そのいろんな助成をするのではなくて、例えば相談できる場所、そういったところをもうちょっと充実するべきではないかなと感じます。
また、子ども家庭支援センターでは、家庭訪問や通所相談を行うとともに、保護者の悩みの程度に合わせて、親支援プログラムも実施しております。 引き続き、これらの相談窓口において、保護者に寄り添いながら、相談支援の実施に努めることで、児童虐待の早期発見と未然防止に取り組んでまいります。 ○議長(藤田敬治) 堤議員。 ○29番(堤英貴) 御回答ありがとうございました。 次の質問に移ります。
親支援も必要だと思います。私自身は、定期的に不登校・ひきこもり親の会に参加をさせていただくのですが、親同士で皆さんいろんなお話をなさっています。以前は、学校へとにかく連れてきてくださいと言われ、つらかったけど、最近は言われなくなってよかったとか、スクールカウンセラーの先生と話せて、心が軽くなった。
○子どもすこやか部長(藤田恵子) 本市では、独り親支援の相談窓口を子育て支援課内に設置し、社会福祉士の資格を有する母子・父子自立支援員を4名配置して、子育てや保護者の就労、子供の就学、貸付け等の相談など、総合的に対応しております。
③維持、運営、管理について 4.公共施設におけるESCO導入について ①省エネルギー化を効率よく実現する手段としての導入について 7番 松葉 民雄 1.ひきこもり対策について ①ひきこもりサポート事業の取り組み内容 ②在宅就労支援事業 ③市内事業者の雇用に一部助成 ④家族会の結成とアウトリーチ対策 2.子育て支援について ①ひとり親支援
このほか、子供への虐待のおそれがある保護者や虐待をしてしまった保護者の相談を受け、暴力や暴言を用いることなく子供を養育する手法を理解してもらうための親支援トレーニングプログラムを導入するとともに、職員のスキルアップについては、県中央児童相談所との人事交流・派遣研修を進めているところです。 ○議長(野尻哲雄) 川邉議員。
このほか、子供への虐待のおそれがある保護者や虐待をしてしまった保護者の相談を受け、暴力や暴言を用いることなく子供を養育する手法を理解してもらうための親支援トレーニングプログラムを導入するとともに、職員のスキルアップについては、県中央児童相談所との人事交流・派遣研修を進めているところです。 ○議長(野尻哲雄) 川邉議員。
また、来年度からの新たな取り組みとして、子供とのかかわり方を改善するために開発された親支援プログラムの活用により、褒め言葉の使い方や子供の落ち着かせ方などを学び、親子関係の改善に取り組む予定としております。 ○議長(野尻哲雄) 福間議員。 ○21番(福間健治) はい。じゃあ、最後に要望を1点申し上げたいと思います。
また、来年度からの新たな取り組みとして、子供とのかかわり方を改善するために開発された親支援プログラムの活用により、褒め言葉の使い方や子供の落ち着かせ方などを学び、親子関係の改善に取り組む予定としております。 ○議長(野尻哲雄) 福間議員。 ○21番(福間健治) はい。じゃあ、最後に要望を1点申し上げたいと思います。
二つ目の質問は、ひとり親支援についてお伺いします。 最近、ひとり親家庭が増えています。厚労省の母子世帯等調査では、昭和63年から平成23年までの25年間で、母子世帯は1.5倍、父子世帯では1.3倍と増えています。 そこで一つ目の質問ですが、中津市のひとり親家庭の世帯はどのようになっていますか。母子、父子それぞれでお願いします。 ○副議長(今井義人) 福祉部長。
基本施策1-2、家庭で安心して楽しく子育てできるよう支援するについては、4、親支援事業から、9、チャイルドシートの正しい着用の啓発までの6事業です。そのうち、数値目標を設定しているものは、5、子育て講演会、8、乳幼児家庭教育学級、9、チャイルドシートの正しい着用の徹底の3事業、また、施策全体の成果を見るものが施策レベルの評価としている楽しく子育てができていると感じる保護者の割合です。
基本施策1-2、家庭で安心して楽しく子育てできるよう支援するについては、4、親支援事業から、9、チャイルドシートの正しい着用の啓発までの6事業です。そのうち、数値目標を設定しているものは、5、子育て講演会、8、乳幼児家庭教育学級、9、チャイルドシートの正しい着用の徹底の3事業、また、施策全体の成果を見るものが施策レベルの評価としている楽しく子育てができていると感じる保護者の割合です。
また、専門の資格を持った保育士が、ゼロ歳から5歳までの子供を持つ親を対象に親支援プログラムを実施するNPお母さんひろば、経験豊かな保育士が、在宅で育児をしている家庭を訪問して子育て支援をする育児支援家庭訪問などにも取り組んでいるところであります。
また、専門の資格を持った保育士が、ゼロ歳から5歳までの子供を持つ親を対象に親支援プログラムを実施するNPお母さんひろば、経験豊かな保育士が、在宅で育児をしている家庭を訪問して子育て支援をする育児支援家庭訪問などにも取り組んでいるところであります。
今後、他都市の活用している事例などを参考としながら、子ども家庭支援センターや子育て交流センターでの親支援プログラムとして、また、地域などでの親育て施策の一つとしての活用方法など、コモンセンスペアレンティングについて調査研究してまいりたいと考えております。 ○議長(板倉永紀) 福崎議員。 ○17番(福崎智幸) このコモンセンスペアレンティング指導員養成講座というのをNPO法人さん等が行っております。
今後、他都市の活用している事例などを参考としながら、子ども家庭支援センターや子育て交流センターでの親支援プログラムとして、また、地域などでの親育て施策の一つとしての活用方法など、コモンセンスペアレンティングについて調査研究してまいりたいと考えております。 ○議長(板倉永紀) 福崎議員。 ○17番(福崎智幸) このコモンセンスペアレンティング指導員養成講座というのをNPO法人さん等が行っております。
その視点からまた考えますと、親支援も考えた取り組みは重要なものだというふうに考えております。議員さんがおっしゃっておりましたけれども、今その支援センター・児童館の取り組みについて再構築する時期だろうというふうに考えております。